とろとろプリン

pudding-ingredients

ざっくり手順

基本はこれだけ!ガオ。
1.カラメルソース作り
2.プリン液を作り、2回濾す
3.容器に入れて蒸して、冷蔵庫で冷ます

材料 

pudding-ingredients

プリン液(100均のデザートカップ4つ分)
・たまご2個
・砂糖60g
・牛乳300cc

カラメル
・上白糖大さじ4.5
 ・水大さじ2
・水大さじ2(仕上げ用)

その他準備物
・耐熱容器(プリンいれるカップ)   
 ※僕が使ったのはこれだ。(耐熱じゃないので大失敗。ガオ)
・鍋(容器がすべて入って蓋ができるサイズであればフライパンでも可) 
・タオル(底に敷く)
・ボウル×2(なければ丼とかでも)
・計量スプーンとカップ

ちゃんおレシピ

①鍋に火を付けず砂糖大さじ4.5と水大さじ2を入れ、できるだけ混ぜる。少量なので僕は卵焼き用のフライパンを使ったんだ。ガオ

caramel-initial
火をつけてからは極力混ぜないこと。

②中火で思い切って加熱。ぷつぷつと泡が出てくるが、ここで我慢できる人だけが成功するんだ。ガオ

caramel-middle
ここまで中火で2分程度

③加熱の際は混ぜたりせずに、だんだん色が茶色く変わっていく。好みの色になるまで加熱。ちなみに黒くなるほど苦い。

caramel-done
ここまで3分程度。僕はここから30秒くらいのところで止めた。

④追い水的なことをする。好みの色になったカラメルに水大さじ2を追加。跳ねやすので注意。跳ねがなくなったらOKで、カップの下に入れておく。

caramel-in-cups

⑤プリン液をつくる。鍋に牛乳300ccと砂糖60gを入れて加熱しつつ混ぜる。砂糖は大さじ1で9gと覚えておけばはかりはなくてもOK。加熱中、ボウルに卵を割ってよく混ぜる。

egg-stir
できるだけ混ざるように。料理に手抜きは厳禁だ。ガオ

牛乳は熱くなっては卵に火が通ってしまうので、卵をかき混ぜてるくらいの時間でちょうど良い。ガオ。

milk+sugar
砂糖が溶けることだけが目的なので加熱しすぎ注意

⑥牛乳と卵をボウルに合わせて混ぜる(ぜんぜん箸とかで)。別のボウルや丼を用意して、これを2回ほど濾す。

filter-egg+milk
お茶の急須に入ってるあみあみのやつで代用した。ガオ

濾す作業はプリン作りには必須。2回濾すと以下のような状態になり少しテンションが上がる。

filtered egg

⑦カラメルソースの入った容器にプリン液を注ぐ。

pudding-in-cups
蒸し加減が変わるので均等に

アルミホイルで蓋をして、カップ(耐熱)を鍋に入れる。半分浸かるくらいまでが理想。

pudding-before-steaming
耐熱ではない100均の容器にしてしまったため、このときは内心ひやひやだった。ガオ

⑧強火で沸騰寸前までプリンたちを追い込んでから、弱火にする。そして蓋をして弱火のまま7分。

pudding-lid-on
強火とはいえ、猛烈な強火はやめてください。その後は沸騰しない程度の弱火のイメージ

⑨火を止めて、追加で7分待ってから取り出し、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やして完成。もうOKという判断は、プリン液がぷりんぷりんになるかどうかだ。ガオ

before-cooling

ちゃんおれノート

・カラメルは難しかったが、この方法なら必ず成功する。すぐ固まるけど、あとで蒸すから特に気にする必要はないんだ。ガオ

・耐熱容器は必須。ちゃんおれは100均のカップ(60℃まで…)を準備してしまい、蒸す寸前で気づいた。料理でリスクは取るべきではない。ガオ

pudding-before-steam
とはいえ、溶けずに成功した。ダイソーさん、あっぱれ。ガオ

・プリンは美味しいので大きめのカップがおすすめ。小さいと食べるときに公開するんだ。

・料理をしているとレシピでmlやcc、gなどの表記に出くわすがこれらはなんとなく同じというわけではない。例えば水などの液体であればml = ccと思っても良いが、例えば砂糖は大さじ1で9gなどと覚えておくと便利だ。ガオ

pudding-ingredients

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